SAMPLE SEARCH

SAMPLE SEARCH

設計から施工までの流れ

各工程の確認事項をご確認ください。
  設計・元請 エーアンドエー工事
工 程 確認事項 ご確認ください 手 順


基礎免震 耐火被覆は不要  
中間階免震 耐火被覆が必要

※耐火設計ルートA:耐火被覆が必要
 耐火設計ルートC:耐火被覆の必要性を検討

 
鉄骨造〔S造〕 認定適用外⇒耐火設計ルートCをご検討ください  
鉄筋コンクリート造〔RC造〕 認定適用⇒認定仕様をご確認ください。  
鉄骨鉄筋コンクリート造〔SRC造〕  
天然ゴム系積層ゴム支承
プラグ挿入型を含む)
適用製品:護免火NR(多段積層型)
     護免火NRパネル(パネル型)

免震装置の種類毎に耐火構造認定があります。
耐火構造認定毎に使用できる免震装置の材料認定番号が決められています。
検討中の免震装置が耐火構造に適用できるか事前に確認してください。

適用免震材料一覧はこちら
 
高減衰ゴム系積層ゴム支承 適用製品:護免火HR(多段積層型)
     護免火HRパネル(パネル型)
 
直動転がり支承 適用製品:CLB護免火
弾性または剛すべり支承 適用製品:護免火S3
水平変位量の設定 水平変位量に応じて、耐火被覆の仕上がり寸法が変わります。免震装置と耐火被覆の離隔距離を確認してください。
躯体(柱)寸法 柱寸法内に納まるか確認してください。
近接壁や設備との離隔距離 変位時に近接の壁や設備と干渉しないか確認してください。
施工可否の検討 施工可能な空間があるか確認してください。


耐火被覆の納まり  耐火被覆の納まりと施工工程を確認してください。
耐火被覆周辺の設備関係の納まり  
施工図の承認

施工図承認後パネル製作約2ヶ月

取付位置、寸法の測定(実測)
 ⇒施工図の修正

※実測の妨げとなるような養生は取り外してください

  護免火は、免震装置の検査後に取り付けます。

※取り付け前に免震装置の竣工前検査を済ませてください。

施工検査

護免火の搬入・取付け
竣 工
ページのトップへ戻る